iPhoneを失くしてしまった!どこにあるか分からない!!
って時はどうして良いか分からなくなりますよね。
でも、大丈夫です!!
iPhoneには、iPhoneを探す機能があり、GPSを使って、失くしたiPhoneを地図で位置を確認したり、音を鳴らしたり、紛失モードでロックしたりできます。
このページでは、画像付きで分かりやすくiPhoneを探す機能を紹介しています。
この記事を読むとわかること:
「iPhoneを探す」アプリはどんな機能なの?
「iPhoneを探す」を使えば、Apple製品のデバイスを失くしたり、盗まれたりした時でも、探すことが可能です。
「iPhoneを探す」アプリでどんなことができるの?
使用のApple製品でiCloud.comにログインすると、「iPhoneを探す」Appにサインインするだけで、
iOS12以前と以降のバージョンでアプリが違う
iOS12以前とiOS13以降のバージョンでは対応が、微妙に異なりますので、お持ちのiPhoneのOSバージョンを確認が必要です。
iOS12以前のバージョンでは、「iPhoneを探す」を有効にしておくと、所有のApple製品(iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Apple Watch、AirPodsなど)を紛失しても探し出せます。
iOS13、iPadOS、macOS Catalinaでは「iPhoneを探す」と「友達を探す」が1つになっており、「探す」Appが使えるようになりました。「探す」Appの設定後、「デバイスを探す」を有効にしておけば、紛失しても探し出せます。
iCloud.comにログイン
https://www.icloud.com/ (外部リンク開きます)
まず、最初に、お手持ちのデバイスを使って、iCloudにログインします。
まだApple IDを作っていない方は、早めに作っておくと良いでしょう。Apple IDなしでアプリストアから新しいアプリをダウンロードすることはできません。
「iPhoneを探す」Appを使う前に
「iPhoneを探す」アプリを使う前に、位置情報などの設定を確認しておく必要があります。
位置情報取得できない設定になっている場合は、「iPhoneを探す」アプリを使うことができないので、注意しましょう。
ホーム画面から「設定」を選択
ホーム画面にある『設定』アプリをタップして、開きます。
「設定」>「ユーザー名」
『設定』画面に入ると、一番上にユーザー名が表示されています。
ユーザー名をタップすると、iCloudで入力している個人情報が確認できます。
「ユーザー名」>「iPhoneを探す」
「ユーザー名」の下の方に
さらに下にスクロールします・・・
さらに下にスクロールすると、iCloud.comでログインしたことのあるデバイス一覧が表示されます。
「iPhoneを探す」アプリの設定を確認
iPhoneを探す機能の設定を確認します。
では、一旦『設定』アプリは閉じましょう。
「iPhoneを探す」Appを使う(iOS12以前)
「iPhoneを探す」アプリを開きます。iPhoneでは、初期段階にすでに「iPhoneを探す」アプリがインストールされています。
『探す』アプリを開きます
地図上でデバイスの位置が確認ができる
『探す』アプリの位置情報が確認できれば、地図上にお手持ちのデバイスの位置が確認できます。
地図を小さくしたり、大きくしたりして、位置情報を確認しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
アプリ設定は難しくないのですが、いまいち存在に気付いていないアプリなので、いざ紛失した時に、なかなか思い出せないアプリだったりします。
こういった便利なアプリを使って、快適に過ごせると良いですね。
- iPhoneを探す機能で、紛失してしまったiPhoneを探すことができます。位置情報を共有する設定をしておくのが前提なので、必ず忘れずに設定しておくと良いです。