この記事ではiPhone版のDropboxアプリの使い方について解説しています。
DropboxのiPhone版アプリでは、ファイル保存、閲覧、編集、他者とデータ共有、写真を自動でアップロードできます。
オンラインであればいつでもどこでもデータにアクセスできるので、ぜひDropboxのiPhone版アプリを使ってみてくださいね。
DropboxのiPhone版アプリの使い方を詳しく解説していきます。
iPhone版のDropboxアプリについて
Dropboxは、SafariやChromeなどブラウザだけでなくiPhoneではアプリを通して使用できます。
iPhone版のDropboxアプリは、パソコンをお持ちでない場合や、開けない場合にはとても便利です。
スマホであれば、Webアプリよりもスマホアプリを使った方が使いやすく便利です。
iPhone版のDropboxアプリの便利な使い方5つを徹底紹介！
iPhoneであれば、ブラウザよりもアプリを使った方が良いとおすすめしましたが、具体的に何ができるのでしょうか。
基本的にはパソコンで使用できる機能は、スマホアプリでも使えます。
iPhone版のDropboxアプリでは、主に5つの使い方ができます。
1つずつiPhone版のDropboxアプリの使い方について紹介していきます。
使い方①：ファイルをオンライン上で保存できる
iPhoneで撮影した画像や動画などのファイルをDropbox上で保存できます。
Dropboxに保存しておけば、iPhone内のフォルダでデータが消えても問題なし。
また、iPhone内の容量も減らすことができます。
使い方②：ファイルを閲覧できる
画像、動画に加えてPDFやWord,ExcelなどのOffice製品も閲覧出来ます。
使い方③：ファイルを編集できる
閲覧だけでなく、OfficeのWordアプリ、Excel,PowerPointなどと連携すれば、ファイルの編集が可能です。
使い方④：他者とデータの共有・共有作業ができる
DropboxのiPhoneアプリを使用すれば、他他の方と簡単にデータの共有が可能です。
共有リンクを発行すれば、LineなどのSNSで画像やデータだけでなく、Excelファイルなどの共有も簡単にできます。
使い方⑤：iPhoneやスマホで撮った写真を自動でアップロードできる
アプリの設定を行えば、画像や動画を自動的にアップロードできます。
Dropboxのアプリを開き、「設定」のボタンを押しカメラアップロードをオンにすれば自動アップロードの設定は完了です。
iPhoneのDropboxアプリのダウンロード方法
次はiPhoneのDropboxアプリのダウンロード方法についてご紹介します。
Dropboxアプリは、下記からダウンロードできます。
ダウンロードし、お持ちのDropboxのアプリでログインすればiPhoneアプリでの準備は完了です。
iPhone版のDropboxアプリの使い方を4つのステップで解説！
ダウンロードが完了したら、アプリを実際に使っていきましょう。
ただ、使っていくためにはiPhone版のDropboxアプリの使い方を知る必要があります。
そのため、次は使い方について主に以上の4つ重要なポイントがありますので、ご紹介していきます。
使い方のステップ①：iPhone内の写真や動画をアップロードする方法
まずDropboxのアプリを開き、右上のボタンをタップし「ファイルをアップロード」を選択し、写真もしくはiCloud Driveを選択します。
最後にアップロードしたい写真もしくは動画を選び「アップロード」をクリックすれば完了です。
使い方のステップ②：DropboxのファイルをiPhoneにダウンロード
まず、ファイルを開き右上にあるボタンをクリックします。
そのあと、「画像を保存」をクリックすればダウンロード完了です。
使い方のステップ③：ファイルの共有方法
ファイルを共有する方法は、二つあります。
共有したいファイルのリンクをそのまま送信したい場合は、まずアプリにログインしファイルを開き右上をタップします。
そして共有したい共有方法をクリックし、必要な情報を入力し送信すれば完了。
次は共有リンクをコピーし、そのほかのアプリにペーストして共有する方法についてご紹介します。
まず、Dropboxのアプリの共有したいファイルを開き、右上のボタンをクリック。
そして「リンクをコピー」を選択しlineやTwitterのアプリを選択し、リンクをペーストすれば完了です。
使い方のステップ④：メールに添付されたファイルをDropboxに保存する
メールの保存したい添付ファイルをクリックしダウンロードして、右上をタップしてDropboxにコピーをクリックします。
最後にフォルダを選択し「保存」をクリックすればメールに添付されたファイルをDropboxに保存できております。
iPhoneで写真がアップロードできない時の原因と対処法
iPhoneで写真がアップロードできない時は、主に以上の3つが原因に上げられます。
1つずつ原因と対処法を解説してきます。
原因と対処法①：画像サイズが大きい
画像サイズが大きすぎると上手くアップロードできないケースがあります。
原因と対処法②：通信状況が悪い
クラウドですので、通信状況が悪い場所ですと上手く写真をアップロードできない場合があります。
この場合は、通信環境の良い場所に移動したり、良い回線を使うなどの対処法が必要です。
原因と対処法③：Dropboxアプリの不具合
Dropboxアプリの不具合により、写真がアップロードできない場合があります。
この際は、アプリの不具合の改修が完了するまでは使えません。
そのため、ブラウザから使用した方が良いでしょう。
iPhone版のDropboxアプリの使い方のまとめ
【 この記事のまとめ 】
- iPhone版のDropboxアプリの使い方は5つ(保存、閲覧、編集、共有、自動アップロード)
- Dropboxアプリが使えない時もある(画像サイズ・通信状況・アプリの不具合)
iPhone版のDropboxアプリの使い方を紹介しました。
iPhone版のDropboxアプリでは保存、閲覧、編集、共有、自動アップロードができるので、とても便利です。
ぜひiPhone版のDropboxアプリを使ってみてくださいね！
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