
iPhoneにモバイルバッテリーをさしてみたけど、iPhoneが充電できない!
もう、捨てようかなぁ・・・

まだ使えるかもしれないよ!
iPhoneがモバイルバッテリーで充電できなくて困った時は、あせらず次のことをためしてみて下さい。(iPhone用ワイヤレス充電器を使った場合ではありません)
- iPhoneのモバイルバッテリーの接続部分の抜き差し
- iPhoneの充電ケーブルが切れていないかを確認
- 充電器(モバイルバッテリー)が壊れている
- iPhoneが壊れている・iPhoneの内蔵バッテリーの劣化
このページではモバイルバッテリーにつなげても、iPhoneを充電できない時にチェックした方がよいことをさらに詳しく解説しています。
モバイルバッテリーで人気の高いアンカーのおすすめモバイルバッテリー10選です。
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iphoneのモバイルバッテリーが充電できないトラブルには…

iPhoneをモバイルバッテリーに差しても、充電できない時は、次の4つの原因が考えられます。
iPhoneを充電できない原因を、それぞれ細かく説明していきますね。
① iPhoneの充電ケーブルがモバイルバッテリーにうまく差さっていない

iPhoneを充電できない時に、一番に確認したいのが、充電ケーブルがうまく接続できているかどうかです。
よくある接続エラーは、iPhoneの充電ケーブルが差込口にうまく差さっていない場合が多いです。
- iPhoneが充電できない時は、まず、一度、充電ケーブルを差している、モバイルバッテリーの側のUSBコネクタをはずし、もう一度差し込みましょう。
- iPhoneに差している接続端子をはずして、もう一度差し込みます。
大抵の場合、接続エラーが原因でiPhoneを充電できないだけ、あせる必要はありません。
② iPhoneの充電ケーブルの故障

iPhoneの充電ケーブルを抜き差しして、うまく接続できているか、試してみたけど、まだうまく充電できない!
という場合は、iPhoneの充電ケーブル(ライトニングケーブル)が劣化して、故障して充電できないということが考えられます。
iPhoneの充電ケーブル(ライトニングケーブル)は、消耗品ですので、長年使っていると消耗してきたり、コネクタ部分が断線したりして、充電できないことがあります。
見た目では断線していないように見えていても、内部で断線している場合もあります。
- iPhoneの充電ケーブルが原因で充電できない場合は、すぐに別の充電ケーブルで、iPhoneとモバイルバッテリーが接続・充電できるか、確認してみましょう。
【関連】iPhone充電ケーブルのおすすめランキングベスト!iPhone充電ケーブルはこれを選べば間違いない
コンビニでも買える!iPhone充電ケーブル
最近では、コンビニでも、iPhoneの充電ケーブルが販売されています。
また、iPhoneの充電ケーブル(ライトニングケーブル)はすぐに断線して使えなくなったりするので、予備に何本か持っておくと良いでしょう。
⇩iPhoneの充電ケーブル選びに役立つコツを紹介しています。
【関連】 iPhoneの充電ケーブルが寿命?充電できなくなる原因は?
iPhoneとWindows PCの接続がベスト!Apple製の純正ライトニングケーブル

iPhoneとPC(Windows)との接続で使うなら、Apple製の純正ライトニングケーブルがおすすめです。
他社製の安価なiPhoneのライトニングケーブルは、iPhoneとPCの接続で使うと相性が悪いため、なかなか認識できないというトラブルも多いです。
⇩iPhoneの充電ケーブルで寿命が長いというオウルテックを実際に買って使っています。
【関連】 寿命が長いiphone充電ケーブル 『オウルテック・2年保証 超タフ 充電ケーブル』レビュー
➂ iPhoneの充電器(モバイルバッテリー)の故障

一般的に、近年のモバイルバッテリーは長持ちする傾向にあります。
とはいえ、モバイルバッテリーは消耗品ですので、長期間の使用で、いずれ使えなくなってしまう時があります。
iPhoneを充電ケーブルでつなげても、iPhoneを充電できない場合は、モバイルバッテリーが故障の可能性も高いです。
- そういった時は、iPhoneを充電ケーブルでつないで、USBでPCかアウトレットにつなげてみると、モバイルバッテリーが機能しているかしていないかが確認できます
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iPhoneの充電器(モバイルバッテリー)の保証期間に気を付けよう
もし、モバイルバッテリーが原因でiPhoneを充電できない場合は、モバイルバッテリーの保証期間をチェックしてみましょう。
保証期間をチェックする時に、一番良いのは、購入したお店に問い合わせてみることです。
また、新しくモバイルバッテリーを購入の際は、保証期間に気を付けて購入しましょう。
近年では、コンビニでも手軽にiPhoneのモバイルバッテリーが購入できます。
iPhoneの充電器(モバイルバッテリー)が3ヶ月で壊れてしまった実体験
私が5年ほど前に購入したiPhone用モバイルバッテリーは、約3ヶ月で寿命を迎え充電できなくなりました。
モバイルバッテリーが短期間で壊れ、しかもAmazonでの返品期間を過ぎていたので返品できず、泣く泣く捨てました。
④ iPhoneの故障・内蔵バッテリーが劣化

一番最後に考えられるのは、iPhoneの故障、または、iPhoneの内蔵バッテリーが劣化が原因です。
- iPhoneの充電ケーブルを抜き差し
- iPhoneの充電ケーブルは故障・断線していない
- 充電器(モバイルバッテリー)の故障
上記のことを確認してみても、まだiPhoneのモバイルバッテリーで充電ができない時は、iPhoneが壊れているか、内蔵バッテリーが劣化しているかのどちらかです。

iPhoneは高度な技術によって作られたデバイスで、そう簡単には壊れません。ですが、落下、水没などが原因で壊れてしまうこともあります。
iPhoneの内蔵バッテリーは経年によって劣化します。
iPhoneの内蔵バッテリーが劣化して、iPhoneが充電できない場合は、内蔵バッテリーを交換することが可能です。
そういった時は、まずApple社の保証期間をチェックしてみましょう。
iPhoneの保証期間の確認

iPhoneの保証期間が分からない場合は、iPhoneを購入した携帯会社やお店で確認してみましょう。
保証期間内であれば、無償で点検・修理が可能な場合が多いです。もちろん、iPhoneの内蔵バッテリーも交換してもらえます。画面の破損の場合も、画面の取り換えが可能です。
また、保証期間外であっても、有償で点検・修理が可能です。
自力でiPhoneの内蔵バッテリーを交換する方法
また、iPhoneの内蔵バッテリーが原因で充電できない場合でも、自力でiPhoneの内蔵バッテリーを交換することもできます。
iPhoneの内蔵バッテリーを自力で交換する方法は、YouTube動画でも公開されています。ただし、自己責任でお願いします。⇩
iPhoneは、お近くのAppleストアに持ち込むと、修理サービスを受けられることもあります。
また、お近くにAppleストアがない方でも、郵送で点検・修理が受けられるサービスもあります。
ちなみに、iPhoneの画面の破損はよくある事故ですが、大抵1,000~3,000円程度で画面交換が可能です。
最近では電化製品店やその他出張店舗で、iPhoneの画面交換ができます。
スマホ修理や買取で全国に店舗があるダイワンテレコムは、宅配でも修理が可能。
最短2日でかんたんに郵送で修理ができる上に、ネットで見積もりする段階で修理代金がある程度把握できます。
≫【店舗&宅配】iPhone修理のダイワンテレコム(全国50店舗展開)
iphoneのモバイルバッテリーが充電できない時にチェックしたい4つのまとめ

iPhoneをモバイルバッテリーにさしてみても、iPhoneが充電できない時は、以下の原因が考えられます。
- iPhoneの充電ケーブルの抜き差し
- 充電ケーブルの故障
- iPhoneの充電器(モバイルバッテリー)の故障
- iPhoneの故障・内蔵バッテリーの劣化
をためしてみて、それでもダメな場合は、iPhoneを買い替えするのが良いでしょう。
また、壊れているiPhoneでも、買取してくれるお店もあります。
ダイワンテレコムではiPhoneの修理もしてくれるので、一度見てもらってから、修理が無理そうならiPhoneを買い取ってもらうことを検討してみましょう。