こんにちは~!シャロです(@charlotmkc1)。
このブログでは、主婦でもつかえるiPhone、PCガジェット、ブログ収入の情報を発信しています。
もし検索できたら、そのキーワードやフレーズを違うものに置き換えられたら、楽ですよね?
たとえば、
×「入会申込証」(誤り)
〇「入会申込書」(正しい)
間違いだと気付いたけど、記事何ページにも渡って、「入会申込証」(誤り)と書いてしまってたら?
修正するのにものすごく時間がかかりそうですよね?
でも、そんな間違った言葉を入れているページを放置することもできない。
もし、そういった間違いが、一瞬で検索、置き換え、保存されたらいいな、と思いませんか?
このページでは、Search Regexプラグインの簡単な使い方を画像付きでくわしく解説しています。
この記事を読むとわかること:まとめ
- Search Regexプラグインなら一瞬で、気になるキーワードやフレーズを、検索、置き換え、保存をすべてやってくれます。
- Search Regexプラグインの簡単な使い方を、画像付きで解説。
Search Regexは検索ができるプラグイン
Search Regexで、ブログ記事に含まれている気になるキーワード、フレーズ、文字列を検索することができます。
もちろん、HTMLタグ内の文字列も検索対象となっています。
- Search=探す
- Replace=置き換え
- Replace&Save=置き換え&保存
Search Regexは気になるキーワード、フレーズ、文字列を検索、置き換え、保存を一瞬でしてくれます。
ブログ運営で費用を節約するには、自己アフィリエイトをするのが一番です。
⇩くわしくはこちらに書いています。
【関連】 自己アフィリエイトとは?キャッシュバックで節約しよう!
Search Regexプラグインをダウンロードしてみよう!
Search Regexをインストールしてみよう。
Search Regexのインストールが完了しました。
Search Regexのインストールがおわりました。
つぎは「有効化」をクリックして、すぐ使えるようにしておきましょう。
WP公式ページから圧縮ファイルをダウンロードしてインストールすることもできます。
【WordPress公式】 https://ja.wordpress.org/plugins/search-regex/
Search Regexを使ってみよう!
ワードプレスの管理画面を開きましょう。
管理画面の左側のメニューの『ツール』を開くと、『Search Regex』がインストールされています。
『Search Regex』をクリックして、さっそく使ってみましょう。
基本的にすべて英語ですが、とてもかんたんな英語ばかりなのと、作りが単純なので、体感的に使えます。
むずかしい設定もないので、すぐに使えます。
では、さっそくつかってみましょう。
記事で間違っていたキーワードを検索してみましょう
わたしは、アフィリエイトサービスプロバイダーという意味のASPを、APSと間違っていました…。
ヤバいですね。
×APS (間違い)
〇ASP (正しい)
検索結果をみると、23カ所も間違っています。
実際には、5ページに渡って間違っていました。
一刻も早く修正したいです!
そういったときでも、Search Regexを使えば、一瞬で、検索、置き換え、保存をやってくれます。
実際に、APS→ASPに、検索、置き換え、保存してみましょう。
×APS
〇ASP
Search Pattern:APS
Replace Pattern : ASP
入力したあと、『Replace & Save』をクリックしましょう。
これで、検索、置き換え、保存がおわりました。
本当にワンクリックでおわりました。一瞬で!
実際に、間違っていたところをみてみましょう。
こんな感じで修正できています⇩
APSと書いていた部分は、ASPに置き換わっています。
Search Regexで気になるキーワードの出現率も調べられる!
補足としてですが、Search Regexは気になるキーワード、フレーズ、文字列(HTMLタグ、タグ内)の出現率を調べることもできます。
このブログでは、iPhone関係の記事が多いので、当たり前ですが、iPhoneというキーワードがかなり多く出てきます。
今のところ、iPhoneというキーワードは482カ所で使っていますね。
Search Regexは小文字⇔大文字もわかる!
Search Regexは小文字と大文字(英語)もわかるようになっています。
それがこのcase-insensitiveというチェックマーク。
case-insensitiveというチェックマークを入れない状態で、英単語を、小文字と大文字も識別するということになります。
- 本文で単語を探すときは、case-insensitiveにチェックを入れずに大文字(英語)使ってください。
- コード(ショートコードやHTMLコード)を調べたいときは、小文字(英語)で入力してみましょう。
たとえば、iPhoneとiphoneでみてみましょう。
それぞれSearch Regexの検索結果がちがいます。
わかりますか?
iPhone⇒本文で出てきているキーワード
iphone⇒コードで出てきているキーワード
ということになっています。
この違いがわかれば、⇩つぎに説明する『Search Regexで内部リンクを調べる』も使えるようになります。
Search Regexで内部リンクを調べる
たとえば、内部リンクを調べたいときは、
https://iphone-news.net/
と入力すると、内部リンクを貼ったところの検索結果が出てきます。
Search Regexは日本語で使える
今まで、英単語の検索ばかりに使っていましたが、もちろんSearch Regexは日本語の検索もできます。
まとめ:Search Regexプラグインでワードプレス記事修正が一瞬で終わる!
Search Regexを使うと、記事作成、記事修正の時短にもなります。
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