Oggという聞きなれない音楽ファイルでは、Windows Media Playerで再生できません…
そのままWindowsパソコンではOggファイルは再生できません。
そこで、このページではコーデックをダウンロードして、OggファイルをWindows Media Playerで再生できる方法を紹介します。
ダウンロードするだけで、難しい設定もなく、すぐにOggファイルを再生することができます。
この記事を読むとわかること:
- OggファイルをWindows Media Playerで再生させるために、コーデックをダウンロードして、設定する方法を紹介します。
Oggファイルって何?
OggファイルはMP3ファイルと同様にbpsで音質を見る音楽ファイルです。
ただし、一般的によく知られているMP3ファイルと違い、Oggファイルは一部のPCゲーム、YouTubeの映像に使われているのみで、あまり一般的に使われていないので、Windowsパソコンの初期設定では、再生することができません。
Oggファイル対応のコーデック
コーデックはOggファイルを使用するためのツール(ソフトウェア)で、基本的に細かい設定などはほとんど必要ないです。
単にダウンロード・インストールだけで、使える手軽なものです。
Ogg対応のコーデックはこれ!
よく知られているコーデックは次の通りです。
今回使用したのは『LAV Filters』です
「LAV Filters」は、多形式に対応した DirectShow Splitter & Decoder です。
Windows Media Player等のメディアプレイヤー上で、
MP4, FLV, MKV, OGM, OGG, TS, M2TS, RM, RMVB, WebM, MOV, MPEG2, Huffyuvなどの動画ファイル、
FLAC, APE, WV, TTA, AAC, AC3, DTS, TAK, MPCなどの音声ファイルを、
再生できるようにしてくれます。
LAV Filtersをダウンロード
まずLAV Filtersにアクセスしてダウンロードします。
LAV Filtersをインストール
LAV Filtersの設定
難しい設定は必要ないのですが、画像は載せています。
LAV Splitter
LAV Video
LAV Audio
Windows Media PlayerでOggファイルを再生
LAV Filtersをインストール後、再生したいOggファイルをWindows Media Playerの追加したいプレイリストにドラッグします。
OggファイルをWindows Media Playerに追加出来たら、再生可能になります。
OggファイルをWindows Media Playerで再生する方法はこれ!:まとめ
LAV Filtersはダウンロードするだけで、設定は必要ないので、こういった設定に慣れていない方は安心してダウンロード・インストールできます。
- LAV Filtersはダウンロード・インストールするだけで簡単にWindows Media PlayerでOggファイルが再生することができます。
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