スウェーデン発の北欧デザイン、高音質のオシャレなイヤホン『Sudio ETT ワイヤレスイヤホン』の口コミレビューです。
最近は北欧デザインがシンプルでオシャレということでインテリアや時計でも人気があります。
その最先端をいく北欧デザインと最新テクノロジーを掛け合わせた『Sudio ETT ワイヤレスイヤホン』は、 機能性、デザイン、価格のバランスが取れた製品として、VGP2021受賞したモデルです。
『Sudio ETT ワイヤレスイヤホン』を使うまではイヤホン難民で、どんなイヤホンを使っても「耳が痛い」「うまくハマらない」「取れてくる」「音がブレる」などの問題を抱えていた当サイト管理人が『Sudio ETT ワイヤレスイヤホン』を使った赤裸々口コミレビューします。
sudio ETTワイヤレスイヤホンのガチ口コミ!実際にsudioを使ってみた
こういったワイヤレスイヤホンは初めてです。ドキドキ
商品名 | sudio ETTワイヤレスイヤホン |
価格 | 17,900円 |
カラー | 白、黒、ピンク、グリーン、チャコールグレー |
対応機器 | Android, iOS対応 |
連続再生時間 | 最大30時間ANC使用で最大20時間(ケース充電含む) |
防汗性能 | For Daily Use |
sudio ETTワイヤレスイヤホンのスペック【あれば便利な機能ばかり】
外箱(裏側)にスペックがいろいろ書いてあります。
- 即時接続
- アクティブノイズキャンセリング
- マイク内蔵
- IPX5防水機能
- TypeC急速充電
- ワイヤレス充電
- 連続再生時間:最大30時間/ANC使用で最大20時間(ケース充電含む)
- 8つのサイズの耳パッド
正直に言って、ここまでハイスペックなイヤホンは希望してなかったんですが、スゴイ!の一言。
そこまでハイスペックでも使いこなせる自信がありません(苦笑
とはいえ、あれば便利という機能なので、ありがたいですね。
今までの使えなかった数々のイヤホンたち【廃棄処分決定!】
今まで使っていた廃棄処分決定の数々のイヤホンとヘッドホンたち。
それぞれ欠点があり、結局は使わなくなっていったイヤホン(とヘッドホン)。
- 長時間使用で耳が痛くなる
- 音が分断される
- コードが長すぎて絡まる
- 子どもに耳パッドを紛失され使えなくなる
いろんな欠点を補ってくれそうなsudio ETTワイヤレスイヤホン。
- 8種類の耳パッドで自分の耳に合うものが見つかる→耳が痛くならない
- 10m離れていても音が聞こえる仕様
- ワイヤレスイヤホンなのでコードが絡まらない
- 耳パッドが紛失しても、替えがある
使えなくなったイヤホン(とヘッドホン)たちはゴミ箱に直行!ご苦労様でした~
ちなみにこのイヤホンたちは、ダイソーや量販店で購入した安いものです。
長時間使うようなものは、少しお値段がいってもちゃんとしたものを購入した方がいいという教訓になりました(チーン)。
sudio ETTワイヤレスイヤホンの大きさは持ち歩き・カバンに入れるでもOK!
sudio ETTワイヤレスイヤホンのケースは幅5cm。
この大きさなら、外出時にポケットに入れておいたり、カバンに入れておいてもかさばらないです。
外出時にサッと取り出してコードが絡まらずに使えるし、Bluetooth接続も最初の一回をやっておけば、あとは自動的に接続してくれます。
sudio ETTワイヤレスイヤホン自体の長さは3.2cmほど。
そこまで大きくありません。
イヤホン自体の幅は、約1.5cm。
sudio ETTワイヤレスイヤホンの耳パッドが8種類もある!【かならず自分サイズが見つかる】
sudio ETTワイヤレスイヤホンの耳パッドの種類は8種類あり、自分のサイズがきっと見つかるかと。
サイズ別に並んでいて、わかりやすいですよね。
sudio ETTワイヤレスイヤホンには、元から耳パッドがついているので、これで全部で8種類に。
元からついている耳パッドが合わなければ、自分で簡単に付け替えることができます。
わたしは元からついている耳パッドが少し大きい感じだったので、さらに小さい耳パッドに付け替えました。
実際に耳に入れてみて外れてくるなら、大きい可能性があるので、小さい耳パッドに変えてみてください。
sudio ETTワイヤレスイヤホンの充電
sudio ETTワイヤレスイヤホンの充電挿し口です。
『Rating:DC5V=500mA』と書かれてます。
『Designed in Sweden』と書かれてあり、デザインはスウェーデンで行われたんですね。
ちなみに生産国は『Made in China』と書かれているので、中国です。
sudio ETTワイヤレスイヤホンを実際に取り出してみる
sudio ETTワイヤレスイヤホンを取り出すときはこんな感じになっています。
少し出張っているので、空洞になっている部分に指を入れてつまみ出す感じ。
少し画像が暗くて見えてませんが、底の部分が金属になっていて、イヤホンをケースに入れたまま充電できるようになっています。
sudio ETTワイヤレスイヤホンの取扱説明書
sudio ETTワイヤレスイヤホンの取扱説明書には、日本語でも書かれていました。
sudio ETTワイヤレスイヤホンは、各国で使われているので国際色豊かな言語で説明書が書かれています。
sudio ETTワイヤレスイヤホンは充電中ライトで経過を知らせてくれる
sudio ETTワイヤレスイヤホンはケースの外側に4つのライトがついていて、充電経過を知らせてくれます。
今どれくらい充電されたかがわからないと不便。
でもsudio ETTワイヤレスイヤホンはこういった感じで知らせてくれるので、充電時間の目安になりありがたいです。
sudio ETTワイヤレスイヤホンのBluetooth接続方法
sudio ETTワイヤレスイヤホンを最初に使うときは、Bluetooth設定を行う必要があります。
Bluetooth設定はお使いのスマホの『設定』から2~3分で設定ができるので、かんたん。
Bluetooth設定で『Sudio ETT』が検出され、『接続済み』 になっていれば、使用可能な状態です。
最初、検出されるまで1~2分時間がかかるかもしれませんが、sudio ETTワイヤレスイヤホンを充電していればオンになります。
最初にsudio ETTワイヤレスイヤホンを使うときは、まず充電してからBluetooth設定してくださいね。
ワイヤレスイヤホン他社比較【AirPodsは16,430円~】
sudio ETTワイヤレスイヤホンは定価17,900円なので、少し高めの価格です。
とはいえAirPodsは16,430円~の価格なので、高品質な音質や機能が欲しかったら、少しお金を出す必要があるかと。
sudioの人気オーディオ製品ラインナップ【求めやすい価格帯のおすすめ商品】
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価格 ※変動することがあります |
カラー | 特徴 |
Sudio Nio | 8,900円 | ワイヤレス、連続再生最大20時間、防水性能、マイク内蔵、通信距離10m | |
Sudio Tolv | 14,900円 | ワイヤレス、連続再生最大35時間、防汗性能、マイク内蔵、通信距離15m、音声アシスタント対応(Siri/Googleアシスタント) | |
Sudio ETT ⇧今回紹介 |
17,900円 | ワイヤレス、連続再生最大30時間ANC(アクティブノイズキャンセリング)使用で20時間、防水性能、マイク内蔵、通信距離10m | |
Sudio Femtio | 14,900円 | ワイヤレス、連続再生最大14時間、防水性能、マイク内蔵、通信距離10m、音声アシスタント対応(Siri/Googleアシスタント) | |
Sudio Fem | 16,900円 | ワイヤレス、連続再生最大20時間、防汗性能、マイク内蔵、通信距離10m、音声アシスタント対応(Siri/Googleアシスタント) | |
Sudio Elva | 14,900円 | ワイヤレス、連続再生最大13時間ANC(アクティブノイズキャンセリング)使用で10時間、防水性能、マイク内蔵、通信距離10m、音声アシスタント対応(Siri/Googleアシスタント) | |
Sudio Vasa Bla | 8,900円 | ワイヤレス、連続再生最大9時間、防汗性能、マイク内蔵、通信距離10m、音声アシスタント対応(Siri/Googleアシスタント) | |
Sudio Tretton | 10,900円 | ワイヤレス、連続再生最大9時間、防汗性能、マイク内蔵、通信距離10m、音声アシスタント対応(Siri/Googleアシスタント) |
sudioのラインナップは幅広い価格帯(8,900~17,900円)があるので、自分の生活スタイルに合ったアイテムを選ぶといいです。
どれを選ぶにしても機能性やデザイン性は十分あります。
sudio ETTワイヤレスイヤホンの口コミのまとめ
イヤホン難民だったわたしが、sudio ETTワイヤレスイヤホンを実際に使ってみたけど、充分満足いくイヤホンでした。
- sudio ETTワイヤレスイヤホン
- 価格:17,900円
- カラー:白、黒、ピンク、グリーン、チャコールグレー
- 対応機器:Android, iOS対応
- 連続再生時間:最大30時間ANC使用で最大20時間(ケース充電含む)
- 防汗性能:For Daily Use
Bose、Sony、Ankerなどでもワイヤレスイヤホンが販売されていますが、音質や機能性に、デザイン性をプラスワンしたsudio ETTワイヤレスイヤホンもいいなと思います。