iPhoneの容量って意外と、すぐにiPhoneの容量が不足になりますよね。
『もう写真もビデオも取られない~!!』って困ったことになったことはありませんか?
特に、出先でPCに繋げられない時になどは、困ってしまいますよね?
そこで、定期的に、iPhone内の写真、ビデオを、お手持ちのPC(WindowsやMAC)に保存されることをおすすめします。
最低、1カ月に一度、または1週間に一度は、 iPhone内の写真、ビデオを、お手持ちのPC にファイル転送しておいた方が良いでしょう。
このページでは、iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続し、写真やビデオを転送し保存する方法を、画像付きで解説しています。
- 1 iPhoneからPCにファイル転送するためにUSB充電ケーブルで接続しましょう
- 2 USBケーブルで正常にiPhoneがPCに認識されていると「Internal Storage」が表示される
- 3 [Internal Storage]をクリック
- 4 iPhone内のフォルダには 約1000枚の画像、ビデオファイルが時系列で保存
- 5 iPhoneのフォルダ内に格納された画像、ビデオファイルは自動割り振り
- 6 保存先のローカルフォルダを開く
- 7 二つのフォルダを同時に表示しておくと便利
- 8 選択、ドラッグでローカルフォルダにコピー
- 9 写真の転送先はどれが良い?
- 10 iPhoneの写真やビデオをUSBケーブルでPCにファイル転送して保存する方法のまとめ
iPhoneからPCにファイル転送するためにUSB充電ケーブルで接続しましょう

APPLE社の純正USBケーブル、または他社のUSBケーブルを使って、PCとiPhoneを接続します。
USBケーブルで正常にiPhoneがPCに認識されていると「Internal Storage」が表示される

正常にiPhoneが認識されていると、この画像のように、[Apple iPhone]と表示され、[Internal Storage]と表示されています
[Internal Storage]をクリックして、中身を見てみます
正常に認識していない場合はこちらを参考にして下さい⇩
[Internal Storage]をクリック
[DCIM]というフォルダが入っています
さらに、[DCIM] フォルダをクリックする
iPhone内のフォルダには 約1000枚の画像、ビデオファイルが時系列で保存
[数字APPLE]と書かれたフォルダがたくさん入っています
この中に、iPhone内で保存されている画像とビデオが入っています
一つのフォルダに約1000枚の画像、ビデオファイルが時系列で保存されています
iPhoneのフォルダ内に格納された画像、ビデオファイルは自動割り振り
100APPLEのフォルダ内に格納された画像ファイルです。
IMG_0001.JPG
IMG_0002.JPG
といった感じに、自動で番号が割り振られています
保存先のローカルフォルダを開く
あらかじめ、フォルダを開いて、保存先のフォルダを確認しておきましょう
お手持ちのPC(Windows、またはMAC)のローカルフォルダを開きます
ここでは、
PC>ピクチャ>iPhone
画像、ビデオファイルを外付けハードドライブに保存することも可能です。
二つのフォルダを同時に表示しておくと便利
保存したいファイル( 画像またはビデオ )を確認しておきます
選択、ドラッグでローカルフォルダにコピー
保存したいファイル( 画像またはビデオ )を選択し、ローカルフォルダにドラッグします
複数選択する場合は、Ctrlを押しながら、マウスのカーソルでファイルをクリックします
写真の転送先はどれが良い?
写真の転送先は、いろんな種類があり、機能も価格も容量もそれぞれに違います。
一番上から、おすすめな写真転送先です。
- 外付けハードドライブ
ー価格高め、容量多め、USB接続で写真転送。 - クラウド機能のついた外付けハードドライブ
ー価格高め、容量多め、USB接続の必要なし、Wifiで写真を転送できる - SDカード
ー価格低め、容量少なめ、PCで転送するにはSDカードスロット付きのPC、またはスロットを外付けする必要がある - USBスティック
ー価格低め、容量少なめ、PCで転送する際は、USB接続が必要になる - オンラインクラウド
ー価格高め、容量少なめ、スマホのデータ送信やWifi経由でオンラインに写真転送できる。無料のオンラインクラウドが主流だが、容量制限があり、制限以上の容量を使いたい場合は、月額費用が必要になってくる。 - DVD-R(RW)
ーPCのDVDバーナー(PC内蔵のDVDバーナー、または外付けバーナー)でDVD-R(RW)を焼く作業が必要になる。価格低め、容量少なめ。 - CD-R(RW)
ーPCのCDバーナー(PC内蔵のCDバーナー、または外付けバーナー)でCD-R(RW)を焼く作業が必要になる。価格低め、容量少なめ。CD-R(W)はDVD-R(RW)よりも容量が少ない。
『クラウド機能のついた外付けハードドライブ』も、主流になってきましたが、まだまだ価格が高めなので、私自身もまだ導入は出来ていません。
iPhoneの写真やビデオをUSBケーブルでPCにファイル転送して保存する方法のまとめ
いかがでしたか?
無事、ファイルは保存できましたか?
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